【安くて丈夫!】 【日本製 めだか鉢】 【サイズ】 【幅】 約 56cm 【高さ】 約 28cm 【重量】 約 10kg 【容量】 約 24L (ハンドメイドなので 若干の個体差があります。
) 【めだかの池と睡蓮鉢 エンシャントの違い】 めだかの池には縁のすぐ下に小さな穴が1個有ります。
通常の睡蓮鉢にはありません。
この穴は雨が降ったとき、満水になりめだかが飛び出すのを防ぎます。
(睡蓮鉢は ⇒【睡蓮鉢18号】 こちらをご覧ください。
) 【安い】の理由は三河の職人の技(短時間で大量生産が可能)。
【丈夫】の理由は焼成温度の違いに有ります。
通常三河焼(赤焼、古風焼系)の焼成温度は1100℃位です。
素焼鉢や多くの輸入鉢は900℃前後です。
200℃温度が高いと土の締まりが、素焼と比べると強くなり丈夫になります。
(素焼鉢は焼きあがった後も土と土の間に空気や水を通す目に見えない微細な隙間が有る。
赤焼、エンシャントは、この隙間が焼き締まって無くなり硬く丈夫になります)。
たかが200℃の違いですが、燃料がエンシャントは素焼鉢の約2倍必要となり焼成時間も余分にかかります。
【三河焼】は、多くの燃料と十分な時間をかけて作っております。
【日本製ならではの質感】をどうぞ御体感ください。
●【お願い 商品画像とお送りする商品の 色が違う事があります】● エンシャントは大きな窯で焼いているため、(大量焼成をしてコストを下げる) 本体の色が一つ一つ違います。
(艶の有る銀色、艶の無い銀色、少し緑の銀色が混ざった、いぶし色) もし、お送りする商品の色が気になるようでしたら、先にお送りする予定商品の画像をお送りしますので、 ご連絡をお願いします。
● 関連商品 ● ⇒【水生植物の土】 ⇒【めだかの家】 ⇒【めだかの家SN】 ⇒睡蓮、めだか、水鉢 シリーズ ⇒日本製 三河焼 銀色(手造) シリーズ ■ 店長のどっちゃんからお客様に ■ ■めだかの池 手造り エンシャントは愛知県西三河南部(三州瓦の産地)で作っています。
■めだかの池、最大のセールスポイントは縁の下に有る【小さな穴】です。
(雨が降ったとき、少しづつ雨を排水するので満水になり、めだかが飛び出すのを防ぎます。
) (なお、雨が沢山降りそうな時は、軒下などに避難させて下さい。
) ■【安くて丈夫】というのが三河焼の最大の特徴です。
■エンシャントと呼んでいますが、いぶし還元焼です。
■ただ、エンシャントの焼成温度は約1150℃前後なので、 通常のいぶし焼(約900℃)よりも丈夫です。
■いぶし色が【渋く素朴】にやさしく植物や魚たちを引き立ててくれます。
■いぶし焼には、夏場の炎天下でも水温が上がりにくい(光を吸収する)特徴があります。
陶器自身が水を吸い、その水分が蒸発する時に気化熱の効果で熱をうばい、 【水温の上昇を抑えます】。
施釉陶器38℃の時、いぶし焼27℃(試験値、メーカー調べ)となります。
■ポットフィートなどを使うと更に効果があります。
(詳しい説明は ⇒【ポットフィート】のページでご確認ください。
) ■予算をかけずに同じ鉢で揃えたいというお客様、 寒い地方でお使いのお客様に特におススメの商品です。
■本商品の底面には、紋が入っています。
これは、本商品を焼成する時に出来たものです。
(四角の紋は焼き台、丸の紋は植木鉢もしくはめだかの家を置いて焼成した時に付いたものです。
コストを下げるために少しでも多くの商品を入れるためです。
現在、すべての商品を同じ方法で焼成しています。
) どんな紋が入っているか気になるお客様は、 注文前にメールを頂ければ発送予定商品の写真をお送りします。
少しでも【お値打ち価格を実現】するため、お客様のご理解をどうぞよろしくお願い致します。
● どっちゃんからのお知らせ ● 本製品はオーダーメイドとなっています。
手作り商品のため写真、記載サイズと若干異なることがあります。
卸売りと並行して販売しているので、突然欠品する事があります。
予めご了承ください。
レビュー件数 | 3 |
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レビュー平均 | 4.33 |
ショップ | 植木鉢 メダカ鉢 七輪のどっちゃん |
税込価格 | 12,100円 |